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好きを伝える努力は苦にならない

学生の頃、先生によって授業の熱量にかなりの差があるなぁとつくづく感じていました。教える仕事を始めて思うことについて書いたいと思います。

本心から知ってもらいたいと思うことを思う存分伝える。

こんな時エネルギーが無限に溢れてくる感覚に陥ります。

これが仕事になればどんなに楽しいものなのか。

過去そんな願望がありました。

現在、

その願望は叶いました。

叶ったきっかけは色々とありますが、一つは自身の好きな事ややりたい事が事業になるとの確信を持てたことです。

趣味が仕事に境目がない事業で、日々暮らしていく。

そのスタートは切りました。

世間的にはだいぶ遅咲きと呼ばれそうではありますが、

このタイミングが全てにおいてちょうどいい。

本心からそう思います。

早過ぎても遅過ぎても噛み合わなかったような気さえします。

人間関係、

テクノロジー、

やろうとするモチベーション、

技術や知識、

世の中の情勢、

住んでいる土地や国。

まさに今ここしかないタイミングで、独立しました。

そんな中で好きなことを、それを望んでいる人に伝える。

努力をしない訳がありません。

それは努力とも違う、努力はやって当たり前でそれは努力とも表現出来ないもの。

継続も、内容の密度を上げることもなんのストレスもありません。

加減、セーブすることの方が既にストレスです(笑)

分かりやすく言語化し、

体験を通して感覚を覚える。

継続することで積み重ね、

共通言語で語り合う。

僕の理想郷が見えて来ました。