昔試験勉強をやっていた頃、一夜漬けではどうしても点が取れませんでした。
なので次に考えたことは、前もって勉強を繰り返し行うことによって覚えるというやり方に変えました。
その前もってがどのくらいかによりますが、繰り返し繰り返し行う事によって覚えている量が段違いに変わるということを知りました。
その時から考え方として今日覚えたことが9割9分忘れるとして、1分は覚えていられると考えます。
例え100分の1しか記憶に残らないにしても、それを続けることによって記憶に残る量は増えていきます。
ゼロにしないためにもとにかく継続する。
そうすることによって、100分の1そのものの総量が増えることになり何百、何千、何万と繰り返すことにより人の域を超えたように記憶することが出来るようになるでしょう。
0はいつまで経っても0のままです。
ただ知識としての記憶量を増やしていくということにはAIが発達する中、それだけでは価値にはなりにくい世の中になってきています。
身体の感覚、臨機応変の行動、純粋な健康体などはまだまだ人が開発出来ると考えます。
進むスピードはAIの進歩には敵わなくとも、自分自身の宝を蓄えることは豊かな人生に大きく関わる大切なことです。
毎日一歩ずつ。
100日もあるけば見えている世界が変わるでしょう。
立芯《旅する姿勢家》
わたしの公式LINEでは、姿勢を通して身体全体を整え、日々の健康を深めていくヒントをお届けしています。
無理なく、静かに、本来の健康へと還りたい方は、ぜひこちらからご登録ください。
あなたの姿勢が、今日の健康を支え、明日のいのちを守ってくれますように。
