足を止めたままでは、現状維持ですらありません。
時代は常に動き、人もまた、日々変化しています。
「今のままでいいや」と思った瞬間から、
わたしたちはゆっくりと、しかし確実に“後退”していきます。
挑戦とは、何か大きなことに立ち向かうことだけを指すのではありません。
むしろ、日々の小さな選択に、自分の意志を持ち込めるかどうか。
今日、立つかどうか。
呼吸を深くしてみるかどうか。
その積み重ねの先にしか、真の成長はありません。
わたしが姿勢を伝える理由は、そこにあります。
姿勢とは、「今の自分と向き合い、進む」ことだからです。
変化を恐れ、挑戦を避けている姿勢には、どこか“逃げ”が現れます。
反対に、自分の内側と丁寧に向き合っている人は、どこかに“静かな決意”が宿っています。
挑戦することは、恐いです。
失敗もするし、恥をかくこともある。
でも、それを避け続けると、いつの間にか自分の芯が折れてしまう。
わたしは「立芯」という名前に、自分なりの誓いを込めました。
常に挑戦する姿勢で立ち続けること。
恐れずに、未熟な自分をさらけ出すこと。
そうして、何度でも立ち上がること。
挑戦する人だけが、前に進める。
逆風の中でこそ、自分の立ち方が問われる。
それがわかっているからこそ、わたしは今日も立ち続けています。
あなたにも、今、何か一歩踏み出したいことがあるのなら。
それはすでに、“前進の兆し”です。
立芯《旅する姿勢家》
わたしの公式LINEでは、挑戦するための心と身体の整え方をお届けしています。
動き出したいのに、なかなか一歩が踏み出せない方へ、静かに寄り添うメッセージを届けています。
一歩が小さくてもいい。
立ち止まらないことこそが、未来への姿勢です。
