人生論

『1日1立』(いちにちひとたち)

1日1立(いちにちひとたち)とは、1日1善の感覚で作った立芯の造語です。

ざっくりと意味を伝えると読んだ字の如く、1日1回立とうという意味になります。

立つとは、正しく立つ、自立する、立ち上がるそんな意味が含まれています。

わたしの歩んで来た道がまさにこれで、1日1立を8000日以上毎日積み重ねてきた結果が今に繋がります。

気分が乗った時や、やる気がある時は好きなこともするでしょう。

しかし何があってもやるということは、やるという覚悟がいる話でなんとなくでは中々習慣化されることはありません。

ましてやそれが立つ、そしてそこから動かないという型をやり続けるにはそれだけの理由が必要です。

立つことで人生が変わる。

立ち続けることで在り方が変わる。

故に姿勢の極みを今生で体現することが出来る。

それが『1日1立』の意義です。

立つことが出来ない人が歩くことはままなりません。

歩くことが出来ない人は走ることなどもってのほかです。

だからこそ『立つ』を突き詰める必要があります。

そしてその世界は果てしなく深く、感動的なほどに面白い道です。

ただ一般的にはそれが見えにくいのも事実。

だからこそ大和の姿勢講座の価値があるとも言えると最近思うようになりました。

誰でも簡単に出来ることは誰かに任せて、険しい山でもやれば登頂することが出来る世界をお勧めします。

立芯《旅する姿勢家》

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あなたの姿勢が、今日の健康を支え、明日のいのちを守ってくれますように。