立芯道場という門を開いていました。そこでは何を目指して、どういう人に参加してほしいのか、そんなことを書いてみたいと思います。
立芯道場では【芯のある達人集団を創る】をテーマに、その場で会得出来る技術を楽しみながら体験してもらう場になっています。
ある方は勇気を持って、
ある方は興味を持って、
ある方は達人になろうとして、
ある方はなにか分からないけど
楽しみたいから、
等々
理由は人それぞれですが、実際に足を運んでもらい楽しんでもらっています。
初期の頃は力を使わず【人を吹っ飛ばす】を体感し皆さんにも会得してもらってきました。
人の身体はこんな可能性を秘めているということを少しでも知ってほしい、その一心で言語化に努めてきました。
今では一つの技に偏ることなく、更に身体の内観を高め、人とのコミュニケーションにも活きる技も取り入れるようになりました。
技も駆け引きも会話というコミュニケーションと非常に酷似しています。
立芯道場では楽しんでもらう中で3つのことを大切にしています。
姿勢、
呼吸、
そして型。
この3つ。
これを
より言語化し、
より体系化し、
より体験出来るようにしたものが
立芯道場という不思議な場になります。
武道の道場とはまた掛け離れた雰囲気で、私服のまま汗もかかずにその場で会得して帰っていただく。
道場とういう名ではあるものの、笑い声が絶えない場所。
そんな所が僕の理想でした。
初めてでも充分会得出来るモノで
楽しんでもらっていますが、
実は何度も体験することで
身体そのもののステージが
上がり続けていくモノで構成されています。
上がり続けるとは何か?
なぜそんな簡単に会得出来るのか?
隠すものではありませんが、言葉だけで説明することは少し難しく感じるところです。
身体で語る。
一度体験してもらえると理解してもらえると思います^_^