人は生きていくためには働かなければならないものです。働かざるモノ食うべからず。生きるためには働く必要がある。ただし、その中身は自由だということを再認識するようになりましたのでこの事を書きたいと思います。
日々生きるために働くことは必要。
しかし
その中身が自由とは?
それは
楽しんで働こうとも、
苦しんで働こうとも、
どっちも働くというところは同じことです。
しかし
決定的に違うところは環境が違うということです。
毎日辛く我慢して、その対価としてお金をいただくのか。
遊ぶように働き、旅するように働き、その上で喜んでもらった対価としてお金をいただくのか。
結果は同じことではあります。
ただその中身はまるで違います。
どちらを選ぶのかは自分自身にあり、選択の自由は当然あります。
全ての事象には原因があり、それは自分にあるということを知ればあとは好きな方を選ぶだけかなと思います。
やらなければならないことはあると考えます。
それを楽しく過ごすことが出来れば、やりたい事が増えていきます。
やらなければならないことにやりたい事が無限に加わる感覚。
そうすると現世では時間が足りないと感じるようになり、時間がとても大事なモノなのだとつくづく感じます。
死ぬ迄の時間は限られています。
何処まで行けるのか。
興味はその一点のみです。