身体的自由

よく敗れる者は滅びず

何処から聞いたかは忘れましたが、この言葉は生きて行く中でとても大切な事だと考えます。滅びなければよい。生きていればよいにも通づるこのことについて今回は書きたいと思います。

生きている限り、全ては途上。

何度敗れてもそこから学び行動していければ、いずれ前に進める。

そんなところでしょうか。

失敗は成功のもとも似たような感覚です。

成功者が口を揃えて話す言葉の中に、とりあえずやってみろ。

まずは行動。

考えるのはそれからだというものがあり、僕はとても好きな言葉だなと思います。

失敗するな、何かあったらどうするんだ、誰が責任を取るんだ、とりあえず待て、などなど。

こんなスピード感では待っている間に人生が終わってしまいます。

一度も転ばずに自転車が乗れたでしょうか?

赤ん坊の頃、初めて歩くまでに何回失敗したでしょうか。

大人になっても同じです。

その失敗により死ななければ、それは前進です。

やってみなければわからない。

人生はまさにその通りです。

そこからどうするかは、人それぞれの選択肢次第ではありますが。

その選択肢まで辿り着かない人が多いことも事実です。

それがとても勿体無い。

失敗することが当たり前。

まずはこのマインドセットに辿り着き、とりあえず軽やかに挑戦すること。

失敗して当たり前、成功したらラッキー。

そのくらいの軽さで充分です。

命が取られないこと自体、失敗でもなんでもありません。

ただの通過点。

成功の途中です。

練習も稽古も商売も全て同じ。

怖いという感情が現れたら、それは挑戦しているということ。

そこから足取り軽やかに前に進めば、なんとなくでも道が見えてきます。

武術の身体操作や姿勢に関しては、手を取って共に歩みます。

ぜひ迷っている方は一緒に進みましょう。

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