インターネットが一般的になり様々なコンテンツが生まれました。そのコンテンツはただの娯楽だけのものではなく、教育という分野でもとても為になるものが散りばめられていることを実感しました。その活用方法を話したいと思います。
最近のことですが、偶然にもYouTubeで走りが早くなるという動画を観ました。
以前から、
中高あたりで陸上部で会得すれば良かったなと思うことがちらほらあり、こんな風に情報を得れるなんて本当にいい時代になったなと思います。
その動画では、
腕の振り、
踏み込む感覚、
足幅のことを伝えていました。
さっそく外で試してみると、一気に足が早くなったことを実感しました。
こんな歳まで走るということを学んだことはありませんでしたが、コツだけでここまで伸びる要素があったことに正直驚きました。
もっと早くに知っておけば良かった。
本当にそう思います。
近所のかけっこ教室や、陸上部等々に匹敵するとさえ思うこの知識。
お宝はまだまだ埋もれているのだなと実感するとともに、本当に良いものを世の中に出していくというこの世界の風潮がとても心地良く感じる経験でした。
様々な人がいて、様々な分野で発信をしている人々がいる。
無限に観れる訳ではありませんが、例えばYouTubeなどのコンテンツで学ぶことはこれからは常識になっていくだろうなと思います。
入り口はどんなものでも、良いものはなんでも取り入れる。
そして自分の身体で実験し検証する。
こんなことが出来る時代や人に感謝しかありません。
伝承するやり方一つにしても、時代によって変化していく中で昔のままではなく時代に合わせることがその先の世界に行く原動力になるのではないかと大いに感じる経験でした。