健康でいるためにはどうすれば良いのか?大きくは2つ。一つは、健康体を作ること。もう一つは、不健康を解消すること。このことについて書きたいと思います。
健康について書くにあたり、先ずは今の現在地を確認しておきたいと思います。
それは今の状態が最高の状態ですか?というところです。
病院に通っていないから、薬を飲んでいないから、疲れや痛みを感じていないから、だから健康であると本当にいえるでしょうか。
子供の頃の様な、身体の軽さ、心の軽さは大人になった今も同じように持っていますか?
結論から言いますと、これは後天的に作ることは可能です。
健康体とは、今あるこの身体を100パーセント活用する身体のこと。
その為には姿勢が大事だと考えます。
姿勢が良ければ、呼吸は深くなり、各部分に負荷が掛かりにくくなり、血流も滞らなくなります。
すなわち
自然治癒力も活性化され、身体全身を無駄なく使える様になります。
その姿勢は一般的な良い姿勢というものでは足りません。
その答えは、人の身体を研究しつくした武術の中にこそ答えがあります。
力ではない力を使うための姿勢、歳を重ねても強さが衰えない身体の使い方。
それこそがいわゆる健康体であると考えます。
また
不健康になったとしても解消すれば問題ありません。
その方法の一つとして、巷にある治療や療術、整体などが役に立ちます。
その方法は千差万別で、万能だとは僕は思いません。
しかし、相性や技術の発展により限りなく解消する方法は存在すると思っています。
そんな方法に出会うためには、色々と試してみて自身の身体が喜ぶ方法を普段から見つけておくことをお勧めします。
かかりつけ医という言葉がありますが、予防するに越したことはありません。
不調になってからは、余計に時間と労力が掛かります。
常に健康的に過ごすためにも、日常から身体のことに気を使い、良い姿勢で生活することが一番大切ではないでしょうか。
後々に後悔しない様に、健康的な人生を送っていきたいですね。