保証を求めるのではなく、先出しすることの重要性を感じることが最近特に多くなりました。このことについて書きたいと思います。
何かを求めようとした時に、僕は本当にそれを欲しているのか自問自答を行います。
明確な基準がある訳ではないですが、心がそれを望んでいるか否か。
それを大切にしてきました。
そんな中でこれだと思うことがあったとします。
そんな時は大きなリスクがないのであれば先ずは飛び込むようにしています。
行動するという意味でもあります。
そして大きなリスクとは僕にとって生命の危機に直結するかどうかだけが基準となっています。
だからほとんどの場合は飛び込みます。
そうするとどんな結末になるか?
大抵の場合は思っていた心配事などは起こらず、新しい出逢い、新しい技術の習得、思いもよらない素晴らしい未来。
これらが自動的に手に入ります。
行動しなければこれがゼロです。
それでは勿体無い。
ただ単に保証を待っていては何も始まりません。
その保証自体疑うところでもあります。
なので最悪はこのくらいかなと見積もったところで、それを許容出来ると考えればGOです。
ダメでも死ななければ引き分けです。
少なくとも僕はそう思っています。
先出しの良いところは、そのあとに想像もしなかった未来が訪れるところです。
これからも先出しの文化を大切にしていきたいと思います。