願い、祈り、そして呪いなど口から出る言葉には気を付けなければなりません。
言葉は言霊。
そこにはチカラが宿っており、本当にその通りになるモノだからです。
例えば愚痴という言葉があります。
意味としては智慧がなくて、物事の道理が分からずに嘆きや不平を口にすることですが普段から愚痴をこぼしてたりしませんか?
時代的にはSNSなどでもかなりの数が発信されていますが(その方が反応が取れることもあるので意図的にしている方もいるとは思いますが)基本的にはやめた方が良いと考えます。
負のエネルギーはとても強く、負のエネルギーには負のエネルギーが集まります。
類は友を呼ぶで、本当に愚痴ばかりを吐き出す集団になりかねません。
そのような輪に入りたいという方以外は、自身が望む世界に相応しい言葉を使うことをお勧めします。
願いや祈りも、他人任せな言葉ではなく、強い決意、引かない覚悟を持って言葉を出すことは意味があると思いますが、
〇〇をお願いします
〇〇になれますように
〇〇になりますように
全部自分でやれば良い、と思わざるを得ません。
人(天?)任せではいつそれが叶うかもいざ知らず、叶わないことなどの方が多いのではないでしょうか。
地に足を付けて、一歩ずつ進み続ける限り理想の世界には近付いていけます。
チカラのこもっていない言葉は、ただの息です。
それではもったいない。
理想や志をもってして言葉に変える。
それを行動に移す。
そうする事によって叶わないものはないです。
そうならないのはそうしないから、それが昔からの持論です。
やれば出来る。
やれば、です。
立芯《旅する姿勢家》
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