問題が発生した時、
解決出来る時と出来ない時があります。
その違いについて考察してみました。
先ず最初に問題発生時に、
問題解決を先送りにすること。
ことはあまり良い筋では無い気がします。
そもそも先送りにしてしまうことで、問題自体を忘れてしまいかねません。
こういったものは巡り巡ってまた問題として立ち塞がることが多々あるので出来れば直ぐに解決することをお勧めします。
次に問題を問題として捉えてしまうこと。
困ったな困ったなといくら呟いても解決は出来ません。
何が問題でそれは解決しなければいけないものなのか?
解決が必要であればどうやって解決するかを具体的に考える。
そうすることにより、前に進むことが出来るでしょう。
前に進み始めたらあとは簡単。
躓こうが、失敗しようがそれらを糧に前に進み続ける。
取り返しのつかない大きなリスクは絶対に避けるべきだがそれ以外は成功のもと。
解決する過程もその結果も全ては血となり肉となるでしょう。
問題解決とは本来楽しいもの。
そして基本的には人に喜ばれる事だと思っています。
理想的には3方よし。
そこには問題解決という方法が1番だと個人的には思っています。
問題の解決が出来ないと思った時は、物事を俯瞰してみると糸口が見つかる時があります。
一つのことにこだわらない。
これも一つの方法かと。
それでも解決出来なければ休む。
そして寝る(笑)
本心ではこの世界で物事を解決出来ないことはないと思っています。
しかし問題は山のようにあります。
ただその問題に対して一人で全てを解決することは必要なく、自分の力で出来る範囲の問題を解決出来れば御の字ではないか。
そう思います。
だからこそ、自身が解決出来そうなものには全力で取り組み、その世界で完全燃焼したいと思います^_^