最初からいきなり立つ赤ん坊はいません。
ヒトにおいては、世界中何処を探しても同じ道を辿るでしょう。
先ずはハイハイという名の四つ足歩行を行います。
近年このハイハイを行う期間が少ない事で、幾つかの問題が発生しています。
一つは手を地面につける事で、手の感覚を養います。
また倒れるときに手が出るという動作そのものの形なので、この期間が少ないと前に倒れたときに手が出にくい結果があるそうです。
また全身を繋げるという意味でこの姿勢を長く体験することは良いことだと考えます。
赤ん坊の時に良いことは、大人にとっても良いこと。
たまには四つ足である事を強くお勧めします。
理由は同じく、手の平の活性化、転倒防止、そして身体を繋げるためです。
大人になってもやってみると分かりますが、視線がかなり低くなります。
そうすることで頭が低くなることに抵抗がなくなり、突然転んだとしても余計な緊張が生まれなくる効果もあります。
高低差の恐怖がマシになるからです。
畳2.3枚分でも構わないので四つ足で歩いてみて下さい。
少し早くしたり、方向転換を動物の様にクルッと回ったりすると運動能力も活性化されます。
これほどの全身運動はなかなかないのでぜひ試してみてくださいね。
立芯《旅する姿勢家》
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