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学びと実践は同時並行がキモ

インプットとアウトプットは車で言えば車輪の両軸です。一方だけでは、片輪がなくその場をグルグルと回ってしまうイメージです。今回は行動には両方が大切という話しをしたいと思います。

皆さんはインプットとアウトプットのどちら好きでしょうか?

今回はどちらかは好きで、どちらかは苦手という人にこそ読んでもらいたいものになります。

両方をこなすそれも同時に行うことにより、習得スピードが自転車とF1カーくらい変化します。

学ぶこと自体が好きな人はインプットに偏りがちな傾向があります。

そのこと自体に異論はありませんが、学んで実践している人に比べると知識に血が通っていないイメージになりやすいと思います。

どれだけの先人がまずは行動というアドバイスをされているか。

本でもセミナーでも知人からのアドバイスでも行動は大事だとしつこく教えてくれてます。

しかし万人がするかといえばそうでもない(笑)

逆に考えればそこに好機があると個人的には思っています。

《行動する》

たったそれだけで行動を起こしていない人をごぼう抜き出来る。

面白そうではありませんか?^_^

確かにアウトプットを行うにはインプットとよりも少しだけ勇気がいります。

そこは強制的に行うのも一つの手かもしれません。

行動を始める期限を決める。

やると公言、告知する。

あとは自分に教えてほしいという何気ない言葉を必ず拾う。

アウトプットを行うのに、必ずしもスペシャリストである必要はありません。

知りたい方よりも1ミリでも先に進んでいればもうそれは教えられる立場になります。

お金を戴いても全く問題ありません。

お互いにWIN-WINであれば、積極的にするべきだとも思います。

超凄い先生だけが教える資格を持っている世界ではありません(笑)

凄いというものはインプットとアウトプットを繰り返し行なっている人が、自然と通り過ぎる一時的な能力のことです。

自信を持ってインプットしたものを、求めている人に向けてアウトプットしてみて下さい。

もしまだインプットのみを行っているひとこそ、アウトプットのその威力、偉大さに早く気付いてもらいたいと願っています。

やれば誰でも豊かに生きることが出来ます。

一緒に磨き続けていけたら良いですね^_^