人生論

常識は環境次第でどうとでも変わる

常識とは、特定の文化や社会の中で広く受け入れられ、一般的に認識されている基本的な考え方や行動のことです。

これは会社や教育ではなく、日常生活や経験を通じて獲得されることが多いものです。

ですがこれには大きな落とし穴があります。

特定の範囲が曖昧で、その結果自体が良い事に繋がらないことが多々あるからです。

人を殺してはいけないという常識。

戦争ではそれは通用しなくなります。

謙虚で慎み深いことが美徳とする国があれば、良きも悪きもはっきりと物事を伝えて国もあります。

あまり環境を変えてこない生き方をしているとそれが習慣化され、変化に対して畏れを抱く場合があります。

変化する者に対しても恒常性バイアス(物事が常にそのまま変わらないという考え方)が掛かり、変わらない事を勧めたりします。

これが行き過ぎると、変化や進化することが鈍化し前に進むスピードが限りなく遅くなります。

これでは勿体無い。

今まではこれが最善だった。

けれども今から先はそれが通用するかどうかは未知です。

試して失敗して、またそれを改善して一歩一歩ずつ進見続ける。

この姿勢が大きな視点から見て確実に良くなる未来が訪れる進み方だと確信しています。

今ある常識を根本から疑ってみて下さい。

問題解決はそこから始まります。

立芯《旅する姿勢家》

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