講座の中で良く伝えることの一つに、循環をさせるようにというアドバイスがあります。
何をかというと、
身体操作と呼吸のことを指します。
身体操作では動作が途切れない様に動き続けることを目的とし、力みの強弱を一定に行いムラを無くします。
円の動きを行うことで、起点と終点がなくなり、始まりと終わりはいつも同じ状態を維持します。
この利点は、速度が変化するという負荷が減り、コトの起こりが見えにくいことです。
怪我や疲労を抑えて、相手に読みにくい動作が可能となるのであればどんな競技にしろ使わない手はありません。
呼吸の循環は、先ずは止めないこと。
そして吐きながら吸い、吸いながら吐くことを回す。
これも起点と終点がないように努めます。
動作も呼吸も上手く循環させていくと、多くの日本人が大好きと言われているやった感がどんどん無くなってきます。
決してサボっている訳ではなく、それは正しい方向性なのでぜひ循環した動作と呼吸を身に付けてもらいたいと思います。
立芯《旅する姿勢家》
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