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木を見て森を見ず

一部の事象を見てそれが全てだと思ってしまうと、実はまだまだ世界は広かったということが多々あります。この考え方は何にでも汎用性があるものなので書いてみたいと思います。

木を見て森を見ずとは、

具体的な一部分だけに目を向けて全体の様子や大きな視点を見落としてしまうことを指します。

つまりは、細部にとらわれすぎて全体像を見失う、という意味があることわざです。

身体のことでいえば、体が不調な時にその不調な部分だけを治そうとしても治らない時があります。

全体としての不具合を調整し、トータルで良くするという方法も健康資産を高める上で重要な考え方であると言えます。

また何か技術を習ったりする時、よく言う小手先のこと真似するよりも、師の雰囲気を真似る要は全体を真似する方が結果として良く理解できるそんなことも実際には体感としてあります。

お金の世界も同じらしいことを学びました。

目先の利益に飛びつき、後々の大きなリターンを逃す。

信頼を失う。

損をしてしまう。

そんなことをしてしまっては大変です。

生きていく上で、

本当に大切なことを選択していく事が、なによりも大事だと思います。

先出しの精神も、木を見て森を見ずに繋がるものだと感じています。

諺とは良く出来ていて、人の本質に触れているなとつくづく思います。

姿勢も同じ。

森である全体を眺めて、一つ一つの木を吟味する。

決して一つの木を全てだと勘違いしない。

心に留めておこうと思います。

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