前回の初動は重く感じるものを乗り越えて、第一歩を踏み出した先の話ではありますがその歩みを止めることは勿体ないという話を書きたいと思います。
死ぬまでにやりたい目的があるとして、まずは自分という旗を掲げることが大事だと考えます。
しかし、
旗を掲げているだけでは前には進みません。
先ずは軽やかに第一歩を踏み出すことをお勧めしましたが、その歩みを止めないことも追加したいと思います。
兎にも角にも歩き続けなければ目的地には着きません。
歩き続けるコツとしては、過去を振り返るにしても歩きながら軌道修正を行うと良いでしょう。
なぜなら一旦立ち止まってしまうと、進み始めるのにより大きなエネルギーがいるからです。
最初に大きなエネルギーを一気に使うより、ゆっくりでもエネルギー効率を考えて継続させることが自分には性に合っていました。
目的に向かう一つの方法として、例えそれがとても小さなことでも歩み続けること。
継続は力なりは正にそのとおり。
そして、
長く続ける最大の利点は継続した人しか見れない景色が見えること。
これに尽きます。
山の麓から、山の途中、そして頂上まで全ての景色を楽しむことが出来ます。
それは、その先の以前では見えなかった道までしっかりと認識することも可能です。
そう考えるとタイトルの「歩みを止めない」というよりかは、「楽しくて歩みを止められない」が正解かもしれません。