講座などでよく口にする大切なことが3つあります。
姿勢と呼吸と忍足
その中で、前回に書いた気を滞らなく漂わすためには呼吸を意識する事が必要です。
呼吸が乱れていたり、適当に行っていては身体も統制されず、気も然りです。
呼吸は1日に約3万回ほど行っています。
その少なくない回数を丁寧に回していくのか、雑にするのかでは天と地ほどの差が現れます。
呼吸とは生命維持活動の源であり、最重要部分と言っても過言ではないでしょう。
ここに身体を導く鍵があったとしても当たり前の話でもあります。
呼吸を強くもなく弱くもなく、長くもなく短くもなく、ただただ身体の求めるままに行う。
無理はしない。
そうすることにより一体化され、呼吸が楽になり、それに連動して身体も楽に統制出来るようになります。
その上で呼吸と姿勢を合わせる。
そうすることで初めて気を操れるようになります。
これは特別な事ではなく誰にでも出来ること。
ただ無意識過ぎて活用していない方が多いので勿体無いチカラです。
これからも色んな用法を伝えていけたらと思います。
立芯《旅する姿勢家》
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