1時間以上立ち続けると、身体の滞っている部分が固くなってきます。
それは股関節の付け根であり、肩であり、膝あたりかもしれません。
そんな時に意識する事は固まりをそのままで放置する訳でもなく、我慢する訳でもなく、自由に動かすでもなく、まずは気を流します。
滞りが見つけた時点で意識でも物理的にでも流す事が大事です。
気を流すとはエネルギーを流すと言い換えても構いません。
最初は物理的に、出来るようになれば意識で流せるようになってきます。
その次に部分で滞らなくなってきたら流すだけでは変化に支障があるので、身体全部に漂わす感覚に変化させます。
そうすると長時間同じ姿勢であっても、疲れが溜まる事なくいつでも素早く動けるような準備の整った身体になります。
この状態を維持することで気を養えます。
気を漂わすとは、身体の中の気又はエネルギーを均等に循環させる。
早くすると誤魔化されるので最初は出来るだけゆっくりが望ましいです。
気分としてはとても気持ちが良く、海の中で漂っている感覚が自身の中で再現されると時間の感覚がなくなります。
結果として、身体が繋がる、楽に動かせる、過緊張がなくなる。
気を漂わせるのは良い事尽くめでお勧めです。
立芯《旅する姿勢家》
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