考えるばかりで物事を決められないことや、人の目を気にしすぎて行動できないことを決断麻痺と呼んでいるそうです。言葉はキツめですが、これは大切な事なので書いてみたいと思います。
先ずはやってみて、問題があればそれから考える。
昔からそんな風に行動してきました。
この感覚が普通かと思っていたのですが、実はそうでない方が大勢いることを知りました。
行動する前にまず学ぶを深める。
それ自体は全くもってプラスのことなのですが、学ぶことを目的としている人が少なからずいます。
行動するためのステップとしての学び。
しかしそれにも限度があります。
アウトプットせずにインプットだけで頭でっかちになりかねません。
対応策としては、継続をするには小さいことから続けると良いように、決断をすることも小さいことから始めると良いと思います。
なんでも構いません。
なされるがままで生きてきたとするならば、自身の思うように決断する。
今するか、しないのか。
大小関係なく毎日は決断の連続です。
それを意識して、意図的に決断する癖を付ける。
苦手な人は先ずはそこからが進みやすいでしょう。
早く起きるにしても、自己の決断です。
自身で決める。
当たり前のようでいて、癖付いていないとついついなぁなぁになってしまうもの。
決断麻痺は治る病です。
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