長い人生不安と感じることがあっても何も不思議ではありません。
やることが山積みなとき。
明日が見えないとき。
高いと思っていた壁を越えなければいけないとき。
そんな中、
具体的な事例によって不安なときはまだいいでしょう。
原因がはっきりと分かる不安は、ある程度考えれば対処出来る部分があるからです。
対処出来そうだと考えることが出来れば、不安は少し遠退くだろうと思います。
問題は、
自分でもよく分からないときの不安感との付き合い方です。
何をしていいか分からない。
何から始めればよいのか分からない。
何もしなさ過ぎてなんとなく等々。
楽観的にやり過ごせる人はいいでしょうが、なんとなくそれで眠りが浅くなったり、常に不安という感情が付き纏ったりすることもあると思います。
そんなときの、
解決法をいくつか紹介します。
まず一つは身体が結構疲れる程度に運動をすること。
もう一つは、
なんとなくもやもやしているものを言語化し、紙やDATA上に落とし込むこと。
この2つで
大体の不安は解消されることが多いです。
あくまで個人的な方法ですが、これでなんとかならなかったことがありません。
運動とは凄いもので、悪いものが汗とともに流れ出ていったのではないかと思うほどスッキリします。
純粋に身体が疲れると自然と眠りも深くなります。
その次の日の朝には、想像以上に元気に起きられるでしょう。
もう一つの不安要素の可視化は、頭の中の整理整頓に役立ちます。
同じ考えや、纏まらない思考がグルグルしているとき、無限にやらねばならないことがあるように錯覚するときがあると思います。
そんな時、
メモなどに言語化して落とし込むと、たったこれだけで悩んでいたのかと自分自身に苦笑する場面も少なくありません。
何もせず
常に心身共が元気なら何も問題はないと考えます。
けれども、そんな訳にもいかないことが人生だとも思います。
そんなときの対処法を2つ紹介しました。
参考になれば幸いです^_^