人生論

理想の未来

理想の未来は、いつか来るものではなく、静かに、毎日の中に育っていくものだと思っています。

わたしの夢は、死ぬときが最強です。

いま叶えるものではなく、

最後の瞬間まで磨き続けられるもの。

誰にも見えなくても、自分だけが知っているもの。

その夢が、わたしにとっての“理想の未来”なのかもしれません。

そして、夢とは別に「志(こころざし)」という言葉もあります。

わたしの中で、まだこの志というものは、完全に言葉になっていません。

ただ、はっきりしているのは、

「自分の身体を使って、自分という存在を最後まで使い切りたい」という想いです。

そのために、立ち、歩き、伝え、育てる。

姿勢という入り口から、人が人生を変える瞬間に立ち会い続ける。

それが、わたしの“いまのかたち”です。

でもきっと、この姿勢の道を歩き続けることで、

志はそのうち、ふっと言葉になってくれるような気もしています。

理想の未来は、完成された状態ではなく、

未完成でもまっすぐに歩んでいるその過程の中にあるのだと思います。

夢は、人生の終わりに照らされる。

志は、その途中で誰かと交わったときに、少しずつ輪郭を持ちはじめる。

わたしは今、その両方を抱きながら、今日も立ち続けています。

立芯《旅する姿勢家》

 

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言葉にならない想いこそが、きっと、あなたの志のはじまりです。