生まれ持った才能があるとして、それによって諦めたりしていることはないでしょうか?このことについて書きたいと思います。
「生得的素質」とは、生まれながらに持っている、遺伝や早期の環境要因によって形成された能力や特性を指します。
これは言語能力、音楽的才能、運動能力、論理的思考、視覚芸術への感受性など、さまざまな分野で観察されるものになります。
しかし、
生得的素質は個々の能力の全てを決定するものではありません。
育成環境、教育、経験、個々の努力など、後天的な要素も能力や成果に大きな影響を与えるからです。
だから諦めるという類の話ではなく、そういうものもありつつも、今生でも自ら望むものを手に入れる方法は他にも存在する。
そのことを知ってもらいたいと思っています。
具体的には、そういう技術が存在するということを知らないということが一つの問題ではあります。
お金持ちの子供がお金の話に多く触れることでそれが常識になるように、身体も同じで力を使わなで大きい力を出せることを当たり前とするかしないかで大きく道は変化するでしょう。
ここで言いたいことは、生まれ持っての能力は数あれど後天的でもなんとでもなる。ということを強く言いたいです。
環境や出会いというような要素はあります。
むしろその要素は自身から掴みに行くことで手に入りやすくなります。
大切なことは2つ。
アンテナを常に張っておくこと。
そしてチャンスが来た時に、すぐに踏み込めるように身軽にしておくこと。
要は心構え。
不貞腐れて、諦めていてはこの様なチャンスはまず訪れません。
人がチャンスを運んでくれなくなるからです。
人は1人だけでは生きていくことは出来ない。
だからこそ遠くまで行けるのです。
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