等身大とは、等身の大きさのことや、ありのままであることなどを表す言葉ですが、今回は後者の方の自身の考え方を書きたいと思います。
等身大の自分を見失わない。
これは日々自身に向けて戒めとしてしていることの一つです。
出来ないことを出来るといったり、〇〇さんより優れているなどといって不毛な嘘を重ねないこと。
今ある自身が全てであるにも関わらず、それより大きく見せるなど後で困るのは自分自身。
あとは自己評価を適正に行うことも、等身大の自身を把握する上で重要なことだと考えます。
上にも見ないし、下にも見ない。
これは両方が必ず必要です。
今の自分を認める勇気。
だからこそ、伸び代しかない自分自身をこれからも好きになっていけると思います。
等身大の自身を冷静に判断できるからこそ、今やるべき指針が見つかります。
これが足りないから勉強する、そんな時の集中力は本当に神懸ります。
判断が間違えていたり、虚勢を張ったりした時の手段は大抵が間違うことが多いです。
客観的に自身を眺める。
何があって、何が足りないか。
それは自分自身が1番よく知っています。
そこから目を背けない。
どこまで行っても等身大の自分自身と付き合って行きたいと思います。
【武術視点からみた有名アスリートなどの徹底解剖レポートを不定期で配布しています。興味のある方は公式LINEに登録してお待ちくださいね】
立芯の公式LINE