以前こうなれば良いなと思うくらいなら、こうするという方を選ぶようなことを書きました。その行動の先の話しではありますが、良い意味で想定通りにはならないものだなとつくづく感じることが起きてきたので書いてみたいと思います。
やりたい事があってそれをやり続ける為にはこの方向性で良いだろうという一筋の道があります。
その道は最初は細くて頼りない道ではあるものの、進んでいくとそれは無限に広がっていくイメージです。
絶対とは言えないまでも、行動をしている限り前に進んでいるから大丈夫という根拠のない自信もあります。
なぜならそうやって生きてきて、行き止まったことがないからです。
多少は壁という障害が現れようとも、乗り越えたり壊したり横に逸れたりしながらそれでも前に進んできました。
そんな毎日を過ごしていく中で、良くなるスピードが自己の想定よりかなり早くなってきました。
やりたい事をやるのは難しい。
信頼を得るまでには時間が掛かる。
などなど
そういうものだと思って、ただただ一つずつ積み重ねてきました。
もしかしたら何年か先くらいにはなるかなと思っていたところ、道が急に広くなりました。
なんでそうなったかは正直解りません。
それが偶然なのか、必然なのかと僕には解りません。
ですが現実として思い通りの未来がやって来たします。
それも想定よりもかなり早目に。
そしてそれをすんなり受け入れている自分も面白いです。
あたかもそれが最初から決まっていたかのように人生が進んでいく。
遊びと仕事の境目がない。
これを目指していたら、いつの間にかそうなっていました。
不思議なものですね^ ^