身体的自由

芯を立てる本当の意味

道を極める。

そこには程の良い近道は存在しないと考えています。

そして先ずはその先に続く正しい道を発見することが、全ての始まりになると思っています。

辿り着く先を

見つけなければ、

ただただ道なき荒野を

彷徨うことになります。

世界は広いようで狭い。

まずは自らが欲している道を声高らかに宣言することが大事。

そのことにより、

周りにいる誰かがその声を拾って道に至る何処かに繋げてくれる可能性も高まるでしょう。

最初から道をすんなり

見つけられた人は幸運だなと思います。

しかし、

生まれも学歴も場所も関係なく、道を見つけることは平等だと考えます。

道を探すという行動さえ起こせばですが(笑)

その行動の起こし方にもコツがあります。

声高らかに宣言するという方法にも様々な要素が混じり合います。

そして必ずといっていいほど一定数の邪魔が入ることも想定内に入れおかなければなりません。

芯を立てるとは、

自分の旗を掲げることに似ています。

自分がこう生きる。

そう決めたことを貫く心。

どんな障害があろうとも、意に返さずに歩んでいく力。

誰でも持っていて、誰でも発揮出来るチカラ。

赤ん坊でも、

超高齢者でも、

元気な若者でも、

そのチカラの強さは変わりません。

強く在るためには、

鍛えるというイメージがどうしても付き纏います。

ただ本当は、

正しく在るだけで皆等しくそのチカラを持っています。

その見つけ方と整え方、

そして発揮の仕方を知る必要はあります。

知ることが全て。

その方法を順を追い、様々な角度から、多岐に渡るメディアを活用し、シェア出来ればと思います。

星の数ほどある方法の中で、

僕が選んだ方法。

それが、

立芯道場

という芯を育てるシステム。