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豊かさマインドは本能に逆らう必要がある

豊かさマインドとは、利益や名誉などがすべての人に満ち足りるほどあるという考え方であり、反対の欠乏マインドとは、利益や名誉には限りがあるので奪い合うものだという考え方です。このことについて書きたいと思います。

余裕がある人には富や名声が集まり、奪い合う世界にいる人はどちらも手に入れることが出来ない。

刹那的には差はあれど、長い目で見てそんな風になるという感覚です。

ではその余裕というものがなぜ出来るのか?

利益や名誉がある人が余裕があるのか、余裕があるから利益や名誉があるのか。

どちらにしても、心の問題ではないでしょうか。

この世の富や名声が誰にでも手に入れられるほど満たされていると思うのか。

それとも富や名声が限られたものと考え、割れ先にと奪い合う世界だと考えるのか。

富や名声だけの話ではありません。

食料や水にいたっても同じです。

それの規模が大きくなると戦争という選択肢も出てくる場合もあるでしょう。

全体としては、余って捨てる程の食料があったとしてもです。

小さい世界では身内の相続争いなどもあるでしょう。

近視眼的に奪い合う。

そんな家も一つや二つではないでしょう。

そこで歪み合って得るお金にどんな価値があるのでしょうか。

奪い合う世界の虚しさ、悲しさは一つ間違えば誰にでも起こりうる現実です。

そんな時、どんなマインドで立ち向かうのか。

どんな世界で生きていこうと思うのか。

そこが別れ道だと考えます。

そこには損得という小さなことにこだわっていれば見えなくなる様な不思議な世界です。

人は本能的に欠乏を感じるものだと言われています。それは死に直結するからだともあります。

だからこそ豊かさマインドには、その本能を乗り越える価値があります。

奪いに奪い合う修羅の世界で生きることのない様に。

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