健康的自由

足音を立てない

歩く時に気をつけることは?と聞かれると、音を立てずに歩くことをお勧めしています。

普段足音など気にして歩いている人などまぁ少ないとは思いますが、膝の痛みなどにも直結するとても大事な部分でもあります。

音を立てて歩くとは、歩く時の衝撃度合いによって音の大小が変わります。

強く踏み込んだりすれば強く鳴り、優しく踏み込めば音は殆ど鳴りません。

ではその時に身体の中がどうなっているかというと、強く踏む時には重力に対してさらにチカラを込めて下に叩きつけるようになるので実際はその反発されたチカラが自身に返ってきています。

ただ靴などを履いているとある程度のショックを吸収する役割があるために、あたりその感覚を感じることはないように思います。

しかし身体にはその衝撃が何年何十年と積み重なり、膝の痛みなどに関わってきます。

反対に優しく着くとはどういうことが起きているのかというと、身体に引き寄せた脚を制御しながら降ろしているので地面からの反発はほぼないに等しい降ろし方になります。

だからこそ身体に戻ってくる衝撃も少なく、健康に歩き続けることが出来る一つの理由になります。

これは難しいことではありません。

小さい子供であっても、音を立てずに忍者のように歩いてと言えばみなササササっと歩いたり出来ると思いますがまさにあれです。

あそこまで早くする必要はないですが、脚の着き方をコントロールすることは誰にでも可能です。

だからこそ誰もがこのような歩き方を知ってほしいと思っています。

身体に負荷の掛からない歩き方。

それは自身の身体にとっても、地上にとってもお互い優しい歩法になります。

立芯《旅する姿勢家》

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