ここでいう「遊び」という表現は、
特に機械や装置において、操作部分例えばハンドルなどの動きや緩みを指します。
これが大きすぎると正確な操作が難しくなる場合がありますが、
適度な遊びがあることで操作が滑らかになったり、人が快適に操作できるようになります。
身体操作においてもこの「遊び」はとても重要なところです。
手を掴む、身体に触れる、そんな状態でも身体には遊びが存在します。
撓みとも表現されるその感覚を知ると、その遊びを活かすことが出来るようになります。
この感覚を知覚もしくは触覚していないと、どうやっても人を身体的に操作出来なかったり、無駄な力が入ってしまったりします。
そして施術に関しても同じ事が言えます。
糸電話の糸のように適度な張りを保つ事が出来れば様々な場面で役に立ち、それはどんな場面でも応用が効きます。
先ずは人の身体にも遊びがあることを知ること。
そしてその遊びを活かすも殺すも感覚次第ということをよくよく研究していきたいと思います。
立芯《旅する姿勢家》
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