人生論

頭の中の違和感を解いていく

事業を進めていく中で何処まで行っても問題という壁が出てきます。

それは一つ解決してしばらくするとまた別の問題が顔を出してきます。

問題と一言で言っても、その中でも事の大小があります。

小さい問題なのではそれこそ無限と思えるほど発生するものなので息をするように解決していくことが気持ち良いです。

基本的には小さい問題に解けない問題などはなく、溜め込まないに限ります。

厄介でもありつつ商売をする上で1番エキサイティングなことは、大きな問題を解決するときです。

しかもこれには答えがあるようでないものであり、一つ解いてもまた別の角度から現れるという難敵です。

その難敵に立ち向かう良い方法は、良い案が出てくるまでその問題意識を保ち続けることです。

要は忘れなければいつか解決する糸口を見つけることが出来ます。

何ごとにも目的があり、その目的を叶える手段は無数にあります。

今はその周波数が合っていないだけ。そんな感覚はよくあるモノです。

「立つ」ことを継続していてその進化に限界がないことと同じで、事業においてもです。

頭の中の違和感は違和感のまま残しておき、そのピースがハマった時にはその時の感覚を全て忘れずに取っておくことをお勧めします。

一瞬の閃きは、ともすれば一瞬で忘却してしまいます。一度は思い浮かんだ事柄が一生出てこないこともよくあることでしょう。

だからこそ魂が震える発想は大事にしたいと思っています。

頭の中で燻っている違和感を一つ一つ取り除いていく。

何処までの景色を観れるのかこれから具体的に進めていこうと思います。

立芯《旅する姿勢家》

日々の中で、何を残し、何を手放すか。

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