どんな食事をしても、
いつも美味しく感じる。
このことは健康体である証らしいと
今年に入って書きました。
昔から信じてもらえないくらい、何を食べても美味しいと感じてきました。
そして、
タイトルに書きました
「食べることは生きること」
この様な言葉を外で見て、
まさにそのとおりではあるけれどもそこには落とし穴もあるかなと思いました。
食べることだけを考えると、
先ずは栄養を摂るために食事をする。
そう思いつくのではないでしょうか。
では、
栄養が足りていれば健康でしょうか?
食べ過ぎていても、
少食でも、
ちょうど良いくらいの適量を、
食しても美味しいと感じなければ食事自体が楽しくありません。
お金を掛ければ良いか?というのも少し違う様な気もします。
もちろん、
美味しくて健康にも良いものは価値が高い場合も多いとは思います。
これはその食する物にフォーカスするのではなく、それを食べる自分自身が先ずは大事ではないかという提案です。
食べる身体そのものが、
食事をする準備が整っている。
このことが食事をなんでも美味しく食するコツではないかと思うのです。
だから風邪などを引いた時は、食を美味しく感じられません。
少しでもいつもの味の感じ方が違ければ、自身の身体に眼を向けてみてください。
何処かしらに異変の跡があるかも知れません。
「食べることは生きること。」
そこにちょっとプラスして、
「毎日美味しく食べることは、
人生を豊かに生きること」
こんな生活がお勧めです^_^