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500メートルの津波を起こす兵器

大好きな名言の中に『人間が想像できることは、人間が必ず実現できる』とジュール・ヴェルヌは言いました。この言葉は歴史をみていると本質的な気がします。このことについて、タイトルのような過激な話も交えて書いてみたいと思います。

タイトルにある兵器とは、たまたまネットニュースで上がってきた原子力核魚雷の威力を書いたものになります。その威力は500メートルほどの高さの津波を発生させ沿岸部の都市に襲い掛かるものとありました。

これがフェイクニュースなのか、本物なのかは調べる術はありません。

信じる信じないなどは範囲外なのでわかりませんが、一つだけ思うことがあります。

それは今にしろ、未来にしろそういうものがいずれ出来るのだろうなと思いました。

このような終末兵器が作れる人類という生き物は、最強だなと思うと同時に、いつか自滅して滅びるという話もあながちあり得ないともいえないのだろうなと思います。

やられたらやり返す。

何も子供達の専売特許ではありません。

国と国が堂々と殺し合う世界。

どれだけの嘘をつき、相手の虚をつくか。

どれだけの我を力で認めさせるか。

平和を望むだけでは平和は訪れない。そんな気がしてなりません。

公平や平等がないとして、その中で自分はどう生きるのか。

どれだけ影響の輪を拡げることが出来るのか。

果たしてそれが人類の幸福に近づくものなのか。

話が大きくなり過ぎましたが、人一人の幸福にどう影響を与えるのか。

どれだけ清く正しく真っ当に生きていたとしても、誰かに命令をされたボタン一押しで人生が終わるかもしれないそんな儚い世界。

全てがフェイクかも知れず、全てが真実かも知れず、誰かが操作しているかも知れないし、誰もが分からないチカラが働いているのかも知れません。

人一人の力というものがとても小さいものだということを、この記事一つからでもまざまざと考えさせられました。

だからといって日々の生活がないか変わるかというとそうでもありません。

今日が1番若い日。

1日1日を大切に生きる。

どんな世界であっても、たくましく生き抜いていきたいと思います。