何をするにも身体が資本、昔からずっと一貫して言ってきたことです。
これは経営者と呼ばれる方々にも当然言えることです。
なぜならば経営とは、自ら考え、自ら判断し、自ら行動しなければならずそれを支えているのはやはり自らの身体だからです。
身体とは即ち『姿勢』です。
その堂々たる姿勢は、自信と決断力に直結します。
考えてみてください。舵を取る船長たるものが、病弱で何も出来ず、何をするにも不平不満をぶち撒ける。
これで世の中に他者貢献が出来ると本当に思うでしょうか。
他者を満たすには、まずは自らを整える。これが最初に取り組むべきものだと考えます。
エネルギーがなければ多くの人を助けられない。
だからこそ、世の中の警察や消防といった職業の方たちは身体を鍛えているのではないでしょうか。
経営においても同じです。
風格、オーラ、雰囲気など表現はなんでも構いませんが、これらは実際に存在しています。
どんな人についていきたいですか?
どんな人から勧められたいですか?
どんな人から買いたいですか?
人としてという精神の部分も大きいです。ですが身体が、もっと言うと姿勢が整っていない方が精神を整えることはとても難しいと先に言っておきます。
風邪をひいている状態で、無理にプラス思考をしても難しいようにまずは肉体から改善していきましょう。
ここでの提案は決して鍛えるではないことです。
正しい姿勢を知る。
そしてその姿勢で毎日を生きる。
これだけです。
正しい姿勢は身体中の血流などの循環が巡り、思考を膨らませ視野が広くなります。
判断するという大事な場面で、他に気を取られている場合ではありません。
身体と精神の直感に委ねるためには、常に良い状態、良い姿勢で熟慮を重ねることを強くお勧めします。
姿勢は経営者の武器になる、もっとも身近でもっとも見えにくいものです。
ぜひこれからもずっと経営をしていくならば、自らの姿勢を見つめ直してみてください。
立芯《旅する姿勢家》
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