人生論

基本あっての応用

なんでも応用出来る姿を見るとどうしても真似をしてみたくなるものが人の心情というものです。

でも子供の頃の記憶を辿ってみると思い出すかもしれませんが、大体のカッコいい応用の動きというものは出来ないものです。

そこで諦める人もいれば、諦めずに続ける人もいると思いますが続けていく人はいつかその動作を司る基本の動きというものに辿り着きます。

基本とは何かを学んだり、行ったりするときに、それを成り立たせる「核(コア)」となる考え方・技術・ルールのことを指します。

全ての応用や発展は、この「基本」の上に積み重なっていきます。

ただ基本というものはこの社会においてはあまり大切にされていない節があるように感じます。

もしくは最初に行うけれども、すぐに終えてしまってもう2度と顧みることがなくなってしまう場合も多いのではないでしょうか。

何年何十年も経って、やはり基本が大事だったという言葉は無数に聞く機会がありますがそれを最初からやっていたら現在はまた全然違った景色が観れていたと思います。

物事の基本はとても大切で、最後の最後までそれは不変のものだと認識してください。

応用をしたとしてもその土台はやはり『基本』です。

ヒトであればその土台は身体であり、もう少し詳しくいうと姿勢だといえます。

ここが正しくなくて応用はあり得ません。

迷っている方こそ、ぜひ今一度基本に立ち返り今の身体を見つめ直してほしいと思います。

立芯《旅する姿勢家》

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