◎気分が良い日と悪い日の違いは分かりますか?出来る事なら良い日だけが毎日続けば良いと思いませんか?それは気分を意識すれば可能です。その具体的案をお伝えします。
- 何が毎日の心地良さを左右しているか?
- コントロール出来るもの
- 常に良い環境に身におくこと
- 人間関係にも深く関係する気分
日によって身体が軽い日もあれば重い日もあることは誰もが経験したことがあると思います。
それは天気でも、
体調の良し悪しでも、
その日の予定でも、
誰と一緒にいるかでも、
色々と変わって来るでしょう。
ついさっきまでは身体が重かったのに、ふいに身体に羽が生えたように軽やかになることも誰しも一度は経験あるのではないでしょうか?
そこには何が作用しているのか、深く考えたことはありますか?
この感覚をなんとなくではなく、
少しでもコントロール出来るようになれば身体を自由に操ることが出来るようになります。
それでは具体的にいつでも軽やかでいられる方法について説明します。
それは、
「気分」
そのものをコントロールする。です。
いい気分。
心地良い気分。
軽やかな気分。
これをコントロールできるということは心や身体をコントロールできる、即ち人生もコントロール出来るということです。
なぜなら、
何をしていてもいい気分であり、心地良い気分であり、軽やかな気分でいられるからです。
そのような気分になるためには心持ち一つです。
どんな状況でも
なろうと思えばなれる。
出来ない。
ではなく、
そうする。
そうなる。
どうしても難しい場合の一つの解決策として、自分にとって良い環境に常に身を置くことがあります。
良い環境にしか近づかない。
逆に言えば、
嫌な環境には自ら近付かないこと。
環境のおかげでも、そのような気分がずっと継続するならばそれが習慣化します。
そうすればしめたもので毎日が気分良く過ごせるようになるでしょう。
ここで話は身体に戻りますが、気分が良い時の身体は自覚はないかもしれませんが自分史上最強になっています。
気分を侮ってはいけません。
落ち込みが酷過ぎて、そのイメージだけで胃に穴が空くのも人間だからです。
その逆に良いことがあった時の、無限にエネルギーが湧いてくるようなあの感覚。
同じ身体を持った、同じ人間でも通常とその状態では天と地ほどの違いが出てきます。
そして、
その良い状態は自らが決定しているということを自覚しているかどうかが鍵になりす。
どうせ会うなら、
いつも機嫌の悪そうな人と
いつも気分良さそうな人。
どっちの人と会いたいでしょうか?
心的にも、
身体的にも、
人間関係的にも、
気分の良さは全てに繋がる大切なものです。
気分を味わう。
気分を操作する。
気分を操る。
自由にそれが出来れば、
闘うことすらも恐怖ではなくなります。
人付き合いも。
仕事も勉強も。
あらゆるものが楽しいものに変化します。
どれだけ気分良い状態に身を置くことが出来るか。
例えば、
毎日行なっている習慣中はずっと気分の良い状態にしておく。
その状態でないと気持ちが悪くなるくらいまで気分の良さを日常化する。
気分を支配するとマリオのスター状態のように無敵になれますよ^_^