武術の姿勢を伝える本来の意味は、その姿勢を持っている人が限りなく少ないから。
既に誰もがその姿勢で過ごしているなら、伝える価値は限りなく低くなるでしょう。
だかこれまで何百人という人に、披露して、聞いてきましたが今だにその姿勢が良いと知っていましたという人はごく僅かです。
武術を修めている人、
スポーツを真剣に行っている人、
身体を治療する生業の人、
まずいません。
だからこそ姿勢家としての価値が高まります。
そして
教わる側の最大のメリットは、身体のポテンシャルを最大限に引き出す事が出来ることです。
使ってなかったところを、イチから使い始める。
それはまだまだ成長したい。
技術を向上させたい。
体力を衰えさせたくない。
活躍したい。
人に教えたい。
これらが現実になるものが、「姿勢」そのものです。
分からなければ、正しい姿勢を体現している人の真似をすればいい。
聞いた話では、一般的に野球コーチは大谷翔平選手を真似ることは勧めていないという。
僕はそれには反対の立場で、上手い人の真似をして何が悪いと考えます。
表面上では意味がないが、どんな姿勢で、どんな軸で、どんな持ち方でなどをちゃんと感覚で捉えて真似をすることをお勧めします。
普通の人と同じ事をしていては、同じく普通になるだけ。
誰もが持っていない武器を、あなただけが持つ世界を想像してみましょう。
武器が変われば世界が変わります。
姿勢家立芯
PS
姿勢家立芯が本気で伝える
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