ダンサー田中泯さんの言葉で、
『からだがその人になる』という素晴らしく本質的なものがあります。
俳優でもあり僕が最初に知ったのは、大河ドラマ龍馬伝での吉田東洋役を田中泯さんが演じている姿を観て心が震えて何度も見返したことを未だに覚えています。
ダンサーだと知ったのはごくごく最近のことでなるほどなと思いました。
所作が、
気配が、
空気感が伝わる。
それが身体ありきの役作りというところからきているということを聴いてやはり行き着くところは同じだなととても嬉しくなりました。
何かを演じる時、
その人がどんな気配を放っているのか?
背中はどうなっているのか?
肩はどうなっているのか?
そして身体がその人に成る。
だから気配が丸ごと演じる役になる。
僕はこれを技術を学んだり習ったりする時にこれを使っていました。
教えている人の手は?
肩は?腰は?足の指先は?
それらを観て、それを再現する。
やり方はその後で充分。
武術ではそれが隠されていることが多かったので、昔の人がよく言われていたという目で見て盗め。を地で行っていました。
見るところはまずは雰囲気。
大枠を捉えて、あとは各パーツの角度、流れ、順序、強弱等々そんなところを真似して再現していました。
達人のからだになれれば、それは達人です。
少数でありますが存在しているということはそのからだも当たり前に存在します。
そうすれば同じようにすれば良いだけです。
そんなシンプルな話。
あとはどうやってそれを理解して紐解いていくか。
その土台は必ず必要です。
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本当にそう思えば必然的に繋がっていくと思います。
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