継続が大事だということは誰しもが知っているのではないでしょうか?けれども忙しい日々に追われいつかいつかと思っているうちに秘めたる思いは消えかけていませんか?継続の真髄をお伝えします。
- 結論「何があってもやる」
- 継続の実例紹介
- 1日1時間、1年で365時間
- 誰にでも出来るけれども誰もしない
タイトル回収から行うため、結論から言いますと何事も継続するコツは
「何があってもやる」
その決意で一点突破です。
ある意味精神論や根性論とも似ていますが、習慣になるまでの期間はやはりそれが即効性があり持続性があり、より効果も高まると考えます。
何がなんでもやるということは、気合が乗っていてる時だけのことではありません。
実例で紹介しますが、
毎日やると決めたことを15年以上継続してきた事があります。
その期間の中には勿論、具合が悪い時、気分が乗らない時、住む土地が変わる時、仕事が変わる時、徹夜で遊んだ時など様々なシチュエーションがありました。
しかし、
どんなシチュエーションだとしてもやると決めたことは行う。
その一心で継続していたように思います。
勿論楽しい時や気分が乗る時も多々ありましたが、日々の生活がある以上そうでない時も無数にありました。
40度の熱が出てもフラフラになりながらその決め事をやっていました(笑)
気持ちが乗った時にやろうと決めても、大抵の場合長続きしないことは多々あります。
大きなことでなくて構いません。
目標に向かって行うことが正しいことだと充分理解し納得したならば、あとは出来ることをひたすらに積み上げる。
1日1時間でも
1年で365時間です。
やらなければ「0」です。
その差は開くばかりなのは承知の通りです。
好きなことには時間を掛ける。
そうすればよりそのもの自体が好きになる。
なぜなら積み上げたものが好きなものの世界をまた一段と拡げてくれるからです。
継続するなら、
今から、
絶対に、
なんとしても、
必ずやる。
そう心に誓って下さい。
継続とは、
誰にでも出来ることだけれども、
誰にも真似出来ないこと。
その先にはきっと楽しい世界が待っています。