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アイデアはインプット量で決まる

本当に何もない状態でアイデアが出る時はあります。ただそれはとても稀な話。今回はこのことについて書きたいと思います。

何かを始める時にアイデアがポンと浮かぶのは、どれだけ人生の中でフックを持っているかに寄ります。

要はインプット量の多さに由来します。

インプットとは勉強のことだけではありません。

経験や体験からくる、

見て、聴いて、感じて、触れる。

感情の揺れや、環境の変化なども全てが関わり、その場その場で活かせそうなものが自然と出てくるような状態。

それがアイデアが浮かぶという状況の一つではないかと考えます。

そうであるならば、

その総量は多ければ多い方がバラエティーに富みます。

狭い世界で狭い価値観の中、ましてや自分自身だけの思考だけはとてもとても小さなものです。

掛け合わせる数が増えれば増えるほど、新しい答えが出る確率が上がるでしょう。

そしてそれを出す場は、連想ゲームのような楽しい場がお勧めです。

ガチガチに考え込んでいても良いアイデアはあまり降ってはきません。

何気なく人と話している時、何も考えずに散歩している時、風呂に入ってぼ~っとしている時、寝ている時。

注意すべき点は、

不意に湧いてきたアイデアはすぐに消えて忘れてしまいます。

何か閃いた時はとりあえずメモをとることをお勧めします。

そして必ずあとで見直す。

その時には正規の大発見と思うことも、後から見たらなんであんなに興奮していたのか分からないものまで様々です。

ただこの時点で熱量が冷めないアイデアに対しては、じゃあこれをどうやって実現するかと考えていく段階になります。

ここがまた面白い。

そのあとの行動はまた別な話なので、またの機会に書いてみたいと思います。

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