人生論

ハングリー精神の本質は「痛み」

すぐ行動に移せないという理由の一つに、現状に痛みを感じていない!という事があります。

例えばあなたが大金持ちだったとして、毎日バイトをするという事に関してやる気を出せと言われてもやってもやらなくてもどっちでも良いという状態では行動する意欲は湧きにくいと思います。

ハングリー精神という言葉がありますが、熱意や意欲に満ち、常に成長や成功を追求する姿勢を指します。

物事に対して飽き足りず、向上心や情熱を持ち続けることが出来る状態のことです。

これは目的が明確にあり、現状を把握することで今やらなければ目的地に辿り着けないというある意味恐怖から来るものとも言えます。

この恐怖は飼い慣らすことが出来れば、強烈な飢餓感からのエネルギーが発生します。

これは行動に移行させることが出来る大きな力です。

僕の行動の源は、やりたい事や知りたい事は早くしないと明日寿命が来るかも知れない。

そんな感覚です。

阪神大震災を経験しました。

なので明日命があるかなんて誰にも予想が出来ません。

これをポジティブに変換すると、だから今この時を大切にしよう!と考えました。

痛みをチカラに変える事は可能です。

痛みを痛みのまま、

恐怖を恐怖のままに過ごすと

思い通りに行動する事は難しいです。

痛み・恐怖・飢えはむしろ大歓迎。

それらを食べて大きく成長していきましょう。

立芯《旅する姿勢家》

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