二の腕と聞くと、力こぶを思い出すようにすぐにどの部分かは分かると思います。
では一の腕というと何処か分かるでしょうか。
答えは肘より先の腕の部分のことです。
日本の所作での肝の部分。
一の腕。
二の腕や肩に力が入るのは、この一の腕の使い方が出来ていないから力が入ってしまいます。
それは西洋の身体操作とも言えるもの。
東洋、特に日本での茶道や着物の着付けなどの所作は一の腕を重視していると感じます。
そして武術の肝もここ一の腕の使い方になります。
力を使わない身体操作の分かれ道が一の腕の本来の使い方。
現代人にとっては、服装から履き物までゼロからやり直す必要があります。
それくらい身に付いていないものです。
ですが恥じる必要はありません。
誰にも習うこともなく、生活習慣にないものを自然と習得するなんてことは無理というものです。
だからこそ、知って日常からその状態で生きる事を推奨します。
姿勢もその他のこともです。
慣れは時間が解決します。
誰かと比べる必要もありません。
ただただ心地良く感じて、生きていくだけ。
それが超健康体への道になっていくでしょう。
立芯《旅する姿勢家》
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