元来1人の時間が何よりも好きで、黙々と好きな事をやり続ける人間でした。それが変わってきたのが、ここ数年のこと。あらためてこのことについて書きたいと思います。
学生の頃、親友と出会うまでは1人で登校下校が好きな少年でした。
ペースがあり、気分があり、今でもその名残はありますが(笑)とにかく自身の世界に没頭することを日課としていました。
気付いたら時間が経っていることなど日常茶飯事でよく怒られなかったと今では思います。
そのような時間があったからこそ、今に繋がっている。
特に身体能力に関してはそれが今宝になっていて、過去の自分を褒めてあげたいとすら思います。
ただ、ここ最近覚えたもっと楽しい世界。
それが人と会い、話すということです。
過去の自分からは想像も出来ない環境の変化。
飲み会があってもほぼ行かず、途中で抜けて勝手に帰るなど散々やってきました(笑)
今はむしろ自分から参加したい。
本心からそう思っています。
昔からの知り合いであれば、さらに深い話を。
初めて会う人であれば、その繋がりに感謝してまた違った未来が拓けてくるあの間隔。
食事の幅も増えました。
直近では今世では絶対飲まないだろうと思っていた日本酒なんかも味を知ってしまいました。
出会う数だけ、世界が拡がる。
誇張でもなんでもなく、今まで狭い世界にいたんだなとつくづく感じます。
その中でも僕の歩んできた道での共通言語を話したいという欲が出て来ました。
そしてそれを理解してくれる人は自然には現れないものだとも悟りました。
いなければ伝えれば良い。
そんな形にやっと辿り着きました。
経済的自由も、
身体的自由も、
健康的自由も全て手に入れる。
手に入れるというよりかは、死ぬまでに知ってみたい。
そんな感覚でもあります。
実感としては、そのための最短に進む方法はとして人と会うことは最上だと考えます。
人と会い、意気投合し、事業が生まれる。
そんな環境や器を強制的に創りました。
あとは入れるだけ。
楽しみしかありません。