以前いずれ死ぬのだから今を大切に生きると書きました。
では逆に死なないとしたらどう生きるか?
面白そうなので、それを仮想で考えてみたいと思います。
永遠の命があるという事は不死であるということです。
そこで問題が発生します。
永遠の命があるのは、自分自身だけなのか周りの人もなのか。
もし自分自身のみという事であれば、周りは死んでいく為お別れを永遠に繰り返すという事になります。
であれば一瞬一瞬の時間を大切にするということは変わらないような気がします。
また仕事についてはどうでしょう。
実質お金は必要なくなるのではとは思いますが、何もしないということもつまらないです。
おそらくはやりたい事や好きな事をより優先させる生活になるでしょう。
と考えると、
これもまた今と同じく姿勢家としての仕事を突き進む選択肢しかありません。
やりたい事をしない人生などあってない様なものです。
さらに死なないという特性を活かして歴史に関与したくなるか?とも考えてみましたが興味がありませんでした。
志がないと言われそうなものではありますが、誰かの思想や何かの思惑で動く事は面白くありません。
本心からこうしたいという事があれば、誰にも言わずに淡々とそれを成し得るでしょう。
永遠の命があろうとなかろうとです。
こうして見ると
意外と永遠の命を授かろうと、やる事はやっぱり今と同じなのかなという結論に至りました。
不死だからといって他の特別な力がある訳ではありません。
生命の起源から考えるとあまりにも不自然です。
全ての生命と同じく、共に生きて共に死ぬ。
これが自然。
自身にとっても面白い検証でした。
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