幕末に活躍した思想家吉田松陰氏の言葉です。
氏が「生きた学問」を強調した理由は、学問が単なる知識の習得ではなく、実生活での実践を通じて人間としての本質を学ぶことにあると考えたからです。
氏は「学は人たる所以を学ぶなり」と述べ、学んだことを基に自分の志を貫き、社会に貢献することを重視し自身の思うがままを貫き通し最後は斬首刑もなりました。
影響を与えた人物は高杉晋作、伊藤博文、久坂玄瑞、桂小五郎など歴史上の人物ばかりです。
人の想いは強大です。
それらも全ては個の学びから始まりました。
ただ学ぶだけでは勿体無い。
インプットをしたならば、自身の志のためにアウトプットをすることを大いにお勧めします。
知識を学び、技術を学び、社会を学ぶ。
ひたすら学び続けるだけの日々は楽しいものではありますが、それだけでは人生は1ミリも変わりません。
それをどう活かすか。
どう知ってもらうのか。
そこにシフトしてこそ意味があります。
何のために学ぶのか。
なぜ?なぜ?なぜ?
深く問い掛け、その本意を導き出すと学ぶ意味が明確になります。
本心から思うことならばモチベーションなど言っている暇もなく、時間はいくらあっても足りなくなるでしょう。
それだけ志のエネルギーは高いといえます。
僕としてはインプットをしながらアウトプットを同時にしながら前に進みます。
一歩ずつでも意味のある一歩を。
2年もすれば、現在地は遥か彼方後方に位置しているでしょう。
立芯《旅する姿勢家》
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