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出力するとエネルギーは増える

通常の感覚では、エネルギーを出力すれば時間が経つにつれてどんどん枯渇していくものではないでしょうか。それが違う世界線ではまったくそうではないということを書いてみたいと思います。

例えば自身の意思ではどうにも出来ない位のブラックな会社に勤めていたとします。

何年も何年もそこで汗水垂らして働き続ける。

給料は上がらない、労働時間は増える、一人当たりの負担も増え続ける。

そんなところではどれだけエネルギーの総量が大きかろうといずれエネルギーは枯渇します。

意欲を出せといくら命令されたところで、心の底から意欲を出すことはとても難しいでしょう。

そんな時は、エネルギーの浪費を出来るだけ抑えて無心でやり過ごすか、そこを離れるかしかないと考えます。

改善することも出来ます。

ですがそのエネルギーはただ改善するためだけに膨大な量を消費させることが多く、その力は本来必要なところに必要な力を使う方が人類の発展に結び付くと思っています。

本当は無駄だと思っているのに、それを無くすことが出来ない。

それにより自身の仕事が割りを食う。

会社にとっても社会にとっても良いことはありません。

しかし組織に属しなければどうでしょうか。

進むべき道は自身で決められ、

進むスピードも自分次第。

こんな時人はエネルギーが無限に出力されます。

趣味に没頭しているとき、時間が飛んだりする経験はないでしょうか。

それを仕事にしてしまう。

そう出来れば、人生そのものがエネルギーに溢れたものに切り替わります。

勿論肉体的な疲れは当然来ます。

ただその回復した時の総量は、嫌々している仕事の時に比べて比じゃありません。

本当に好きなことなら、やればやるほど力が湧いて出てきます。

例えでブラックな会社と書きましたが、良い会社であれ、個人であれ良いエネルギーの循環があればどこでも楽しく生きていけます。

循環させるエネルギーがつねに無くならないように、生きる方向性は大切にしていこうと思います。

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