もし毎日を「忙しさ」で埋め尽くし必死に汗を流していることにどこか安心を感じているなら、少しだけ自分に問いかけてみませんか。
その努力は、あなたが本当にたどり着きたい目的地へと向かっていますか。
わたしたちは時として努力量という免罪符を使い、本質的な問いから逃げてしまうことがあります。
「これだけ頑張っているのだから、いつか報われるはずだ」
「忙しくて考える暇がないから、今はこれでいいんだ」
そう自分に言い聞かせ思考を停止させてしまうのはとても危ういことです。
本当に必要なのはがむしゃらな努力ではなく、明確な「方向性」と「目的」です。
どれだけ速く走れても、進む方向が間違っていれば、理想の未来からは遠ざかってしまいます。
進路に迷いを感じたときこそ一度足を止めて立つことが大切です。
まっすぐに立ち心身の軸を整えると、視界が開け、何のために今この道を進んでいるのかが見えてきます。
立つことで、すべてが整う。
身体の軸を定めることは、人生の目的という心の軸を定め直すことでもあります。
努力をただの安心材料にするのではなく、あなたの目指す芯に向かって、正しく力を使っていきませんか。
立芯《旅する姿勢家》
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