やってみないと分からない。つくづく経験とは貴重なものだなと思いました。姿勢を伝えることについて改めて書いてみたいと思います。
最初から姿勢を伝えることは難しい。
今回人に姿勢を伝えることについて感じたことです。
なぜならば
その目的が少し曖昧だと感じたからです。
今回人に伝えるということにおいて、理解してもらいやすい順序がとても明確になりました。
まずはそのようなものが在るということを体験してもらう。
その上で、
誰でも知れば出来るという技術を渡す。
ここまではよくある風景。
では誰でもできる同じ技術が持っているのに、どうして個体差が生まれるのか。
そこにヒントが転がっていました。
それが姿勢。
新米と熟練の職人の違い。
その人の持っている姿勢が違う。
だから
姿勢を教えることは全てに繋がる。
このことを
やっと言語化することが出来ました。
この収穫は何よりも深いものです。
また一段と楽しくなってきました。
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