健康的自由

早起きのコツは夜早く寝ること

タイトルの「早起きのコツは夜早く寝ること」は聞けば当たり前のことかも知れませんがこれは真理だなと思った考え方だなと思います。このことについてお話しします。

◯◯をしたいと思っているのですが、という相談を時々聞くことがあります。

その答えは毎回同じでいたってシンプル。

じゃあやりましょう!

という答えをお答えしています。

その返答としては、9割以上がでも~から始まりやれないやらない理由を話してくれる人と、あと1割の人はやっぱりそうですよねという答えが返ってくることが多いです。

後者の1割の人はただ最後の一歩を誰かに背中を押して欲しかったという方々なので、相談などしなくてもいずれは始めていく方々だと思います。

問題?は前者の方々です。

◯◯がしたいと思っているのにしない。

その理由がとても個人的には不思議に思います。

もちろん物理的や社会的にや年齢的に本当に無理なものもあるでしょう。

けれど相談をする段階でそういう絶対的に出来ないものではないことの方が圧倒的に多いです。

よく聞く言葉として

「いつかやる」

やらないより前向きなイメージはありますが、僕としてはやらないに等しいイメージでもあります。

明日事故にあって死ぬかも知れません。

今まさに脳や心臓が急に停止するかも知れません。

その確率が本当に「0」だと誰が言えますか?

火の鳥のように永遠の命があるなら、いつかと考えることも一つでしょう。

しかし我々には寿命があります。

100パーセント死ぬことは確定事項です。

そして刻も止まることはありません。

やりたいことがあるならば本気でやってみましょう。

何事にもリスクはつきものです。

自らにとって適正なリスクの範囲内であればすぐにでも始めることをお勧めします。

リスクが高いものであるならばどうするか?

それは

「早起きのコツは夜早く寝ること」

ここからのヒントを考えてみて下さい。

リスクを極力抑えるために考えて考えて備えること。

これにつきます。

早起きをしたいけど、苦手なんだよな~と言ってしまったらそれで話しは終わりです(笑)

なぜ苦手なのか?

何が苦手なのか?

習慣化するまで本当に試したのか?

などなど

試せることは他にも無数にあります。

これは何事にも対しても同じです。

出来ない理由は考えなくても大丈夫です。

出来る理由を絞り出すように考える。

人に聞く。

本を読む。

なぜやりたいと思ったのか根源的なことを見つめ直す。

眠いから早起き出来ないのであれば、眠くならないくらい早く寝れば良い。

そんなものです。

人は心次第でどうとでもなるということを忘れないようにしたいですね。