何をするにしてもヒトには「慣れ」というものがあります。時にその慣れは良い方に働くこともありますが、悪い方に働くこともあります。そんな時の解決方法を紹介しようと思います。
慣れとは?
同じような刺激を反復して与えた場合に、その刺激に対する反応が次第に減少したり、消失したりすることを言います。
慣れが悪い方になる時はどんなときがあるでしょうか。
例えば日々の暮らしの中で感謝することは無数にあります。
それが毎日忙しい中で続いてくるといずれ慣れてきてそれが当たり前と感じてしまいがちです。
包丁を使うような危険な作業も、慣れた頃には取り扱いを気をつけなければなりません。
慣れてきたことをまずはちゃんと自覚することが大切です。
今日の一日と明日の一日はまったくの別な時間。
習慣にするとエネルギー効率は良くなりますが、慣れるとはまた別物と考えます。
一瞬一瞬を大切に
慣れない、当たり前のように普通に暮らす。
簡単な様でいてとても奥が深いものです。
慣れるのではなく、馴染むの方が個人的には好きな表現です。
幸せに生きる技術の一つとして、至極当たり前に普通に暮らすというものが良いと思います。
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